Saturday, April 11, 2015

犬が遊んでいる時に転がる理由

Sunny-chanから(正しくはSunny-chanのママだけど)「Nikko、よかったら遊びにこない?」とお声がかかった!
1月に遊んで以来、 久しぶりにSunny-chanの庭に遊びに行って来た。


Sunny-chanのママが出して来た靴下で遊ぶ1人と2頭。
でもよく見てみるとSunny-chanの視線は靴下ではなくNikkoへ。


Nikkoは靴下を追いかけて、Sunny-chanはNikkoを追いかけてると言う。
(でも写真をあまり撮ってないので、実際にその光景がわかる写真はないのです)

(↓この写真はSunny-chan靴下を見てる?Nikko、ハッピーそうに靴下めがけてジャンプしてるけど(笑)


NikkoとSunny-chanが遊んでるビデオ。



Nikko途中でギブアップ?かと思うけど、ちょっと休憩してるだけで(多分)プレイを再開するところがおもしろ〜い。
それに、下側からSunny-chanの首を咥えにいこうとするんだけど、1度も成功したことない(笑。Sunny-chanにとってはNikkoの首は長くて細くて咥えやすそうだけどネ。
NikkoはSunny-chanと遊ぶ時は地面に転がりまくり。
前にも書いたけど、Sunny-chanはあまり走らなくて、2頭が近づくとすぐにこうなる。
以前にこの記事を読んで、Nikkoが地面に転がってる理由がよくわかった。

たいていの場合、遊びの中で転がることで不用意に噛まれるのを避けるために防御をとりながら、そうして再び遊びに戻っていくものであったとしています。また、対になった犬同士では体の小さい犬のほうが、ゴロリと転がることが少なかったそうです。

なるほど、噛み傷を作らないようにしながら遊びやすくするテクニック。
Nikkoそんなテクニック、小さい頃から知ってた(?)持ってた(?)んだ。
転がるのも楽しみでもあるって書いてあった(笑
ん?体の小さい犬の方が、転がることが少なかった???

大きい犬の方が転がることが多かったということについては、自らを不利な立場(姿勢)に置くことで遊びを促す効果がもたらされているのではないかと考察しています。


ハハッ、Sunny-chanは大きいけど1度も転がったことがないけど。。。絶対不利な姿勢になりたくないのかな?(笑
とにかく、Nikkoは楽しく遊んでいたということがわかった。

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