Tuesday, August 20, 2013

どっち?

時々、芝生の匂いを嗅いだ後、首筋から背中に向かって、芝生に体を擦り付けてゴロゴロするNikko。
芝生に体を擦り付けているのか、体に芝生を擦り付けているのか、どちっかわからないけど。
匂いを嗅いだ後、急にするから最初はビックリした。
芝生の匂いを体につけたいのかな?
それとも他に何か意味があるのかなぁ。。。?

「犬、芝生に体を擦りつける」
で検索してみたら、あった。

明らかとされている理由はふたつあって、そのひとつは、有頂天になっているときにする、お腹を上にした態勢で身体をよじる行動です。このときは、匂いをこ すりつけるというよりは、腹側を無防備な状態にし、常にある程度のレベルを保持している緊張感をも解放している状態です。これは愛犬家にとっては、喜ばし くもうれしいひとときでしょう。天気がよく、気温もほどほどで、とにかく気持ち良くて気分がいいと、たまにする行動です。下は、そんなときの様子で、このとき背中の下には草と土以外のものはありませんでした。つまりがまるで有頂天のような悦びに浸っている様子です。

ふたつめには、これに似た行動で、臭いをまとうためにすることもあって、その臭いの元は、ほかの犬の糞であったり、小動物の死骸であったりもします。これ は飼主にとっては、思わず悲鳴をあげたくなることで、多くの場合は他の犬の糞であるからです。これは、ほかの犬の臭いをまとうことで、自分の匂いをわかり にくくすること。あるいは、明らかに「これは、かなわん」と思われる、その糞をした犬の匂いを身につけて、万が一はちあわせとなった際、敵意がないことを 事前に匂いで知らせるためといった、諸説があります。
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え〜、ふたつめの理由はちょっと受け入れがたい。
ホント、悲鳴をあげたくなる。
でも、Nikkoが擦り付けている部分の芝生には、家の敷地だから他の犬の糞はないし。
小動物の死骸だってあったらわかるし、ないと思う。
それに、いつもNikkoが歩く先は注意して見てるから、そんなのあったら気づくし。。。

たまにしかしないし、「天気がよく、気温もほどほどで、、、」うんうん、そんな感じ。
じゃぁ「有頂天のような悦びに浸っている」ってことかな?
有頂天って言うほどのものでもないような気がするけど(笑)。
ただNikkoは、お日様と芝生が好きなだけ!?


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